複合ボソン粒子とは、ボソン粒子となるフェルミ粒子の束縛状態である。例としてはクーパー対、励起子、中間子、超流動ヘリウム、ボーズ=アインシュタイン凝縮体、原子ボソン、フェルミ粒子凝縮体などがある。偶数個のフェルミ粒子を含む複合粒子は、整数スピンを持つため、ボソンである。これらの複合粒子状態は、任意の粒子対の交換に対して対象な波動関数を持つ。相互作用しない粒子の場合は、波動関数は一定数の単一粒子状態によって与えられる。