冷戦
(米ソ冷戦から転送)
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冷戦(英:Cold War )とは、アメリカ合衆国を中心とする西側諸国(資本主義国)の国家(政府)と、ソビエト連邦(ソ連)を中心とする東側諸国(社会主義国)の国家の間の対立。東西冷戦(とうざいれいせん)または米ソ冷戦とも呼ばれる。
概要[編集]
- 第二次世界大戦後の1947年頃〜1991年頃まで東西冷戦(米ソ冷戦)は続いた。
- アメリカ合衆国とソビエト連邦(ソ連)は、直接の戦争はしなかった。
- 一方、1950年〜1953年の朝鮮戦争や1962年のキューバ危機や1960年〜1975年のベトナム戦争、アフリカの社会主義政権と自由主義諸国支援のゲリラとの内戦などの代理戦争が起こった。
- 1980年代には、前半のポーランドでの独立自主管理労働組合「連帯」の発足を皮切りに、後半にはソビエト連邦でソ連共産党書記長のゴルバチョフがペレストロイカの改革政策を始め、社会主義諸国も変化した。
- 1989年にドイツでベルリンの壁崩壊など、東ヨーロッパの社会主義国で民主化運動が起きて社会主義の政権が相次いで崩壊した。
- アジアでも、1989年6月4日に中華人民共和国の北京で中国人民解放軍が民主化運動を武力弾圧した天安門事件が起きた。
- 1991年にソビエト連邦(ソ連)でもソ連共産党が内部崩壊して東西冷戦(米ソ冷戦)は終結。
- 一方で、中国、北朝鮮、ベトナム、キューバでは、共産主義政党指導の政権が継続している。