代理戦争(だいりせんそう)敵対する二つの大国が直接戦争する代わりに、同盟関係にある小国などがさせられる戦争のこと。
ベトナム戦争は、本来ならば米ソ間の戦争なのだが、南北ベトナムが代理で戦争をさせられたのである。
核兵器を持つ大国同士が戦争して、世界が終ることを防ぐ必要悪とも言える。