環状族

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環状族 (かんじょうぞく) とは、阪神高速1号環状線を中心に走行している暴走族の総称である。

概要[編集]

日本に残る数少ない暴走族の一つ。競争型の暴走族である。阪神高速1号環状線は、一方通行であるため車線数が多く、走りやすく、かつ急カーブなどが所々にありスリルのあるため、暴走族や走り屋に好まれやすい傾向にある道路である。環状線を暴走するという点では、首都高速都心環状線ルーレット族に似ている。なお首都高速都心環状線を環状族並みの速度で飛ばすのは危険というレベルではないので絶対にしてはならない。無論、阪神高速もダメだが。

一般車の間をすり抜けながら進むあみだ走行をよく行う。阪神高速1号環状線は深夜帯ではないかぎり交通量が多く、深夜でも交通量はそれなりにあるため、あみだ走行の技術は必要不可欠である。

この環状族は、バブル期に人数が増え、最盛期を迎えたものの、バブル経済の崩壊や、オービス設置・東船場JCTの閉鎖などの対策が行われ、環状族の数はどんどん減っていった。だが、いまだに環状族の数はそれなりに多いので、深夜帯の環状線を走るのは危険である。

2020年ごろからは、ロシア人の環状族が増えており、これからどうなるのかは誰も分からない。

違法行為[編集]

環状族は交通違反を中心とした違法行為を多く行っている。以下に例を挙げる。

スピード違反
制限速度の2倍以上の速度で走行する重度のスピード違反を環状族は日常的に行っている。日中でもスピード違反は多く見られるが、環状族の速度はケタが違う。
イエローカット
車線変更禁止を意味する黄線を踏む行為。主にカーブで行われる。これを環状族は余裕でやっている。
無賃走行
料金を払わずに料金所を突破する行為。実際、どのように行われているのかは不明である。
ナンバープレートを隠すような行為
ナンバープレートを隠したり、ダミーのナンバープレートに貼り替えたりする行為。これは警察官に見つかった際に特定を防いだり、他の環状族に自分が環状族であることを表すための行為である。

関連項目[編集]