横浜市営バス211系統

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横浜市交通局自動車部
(横浜市営バス)保土ケ谷営業所
211系統
画像募集中.png
基本情報
日本国旗.png日本
所在地 神奈川県横浜市旭区
種類 路線バス
起点 鶴ヶ峰駅
終点 福寿荘前
停留所数 6停留所
輸送実績 293人/日/km(2023年現在)
1日利用者数 616人/日(2023年現在)
開業 1996年平成8年)11月18日
所有者 横浜市交通局自動車部
横浜市営バス保土ケ谷営業所
運営者 横浜市交通局自動車部
(横浜市営バス)保土ケ谷営業所
使用車両 日野・ポンチョ
路線諸元
路線距離 2.1Km

横浜市営バス211系統とは、横浜市旭区の鶴ヶ峰駅から同区の福寿荘前を結ぶ横浜市営バスの路線。担当の営業所は保土ヶ谷営業所。路線図で示されている色は群青色

  • 本項では特記がないかぎり、鶴ヶ峰駅を起点として記述する。

概要[編集]

「ゆめはま2010プラン基本計画」で構成された15分構想の一環として開設された路線の一つ。資源循環局旭工場に隣接する老人福祉センター「福寿荘」は近隣に路線バス自体は存在していたものの、最寄りの停留所から長い上り坂を上がってアクセスする必要があったことから、バリアフリーの観点で大きな問題があった。そこで、同所へのアクセスを改善するべく開設されたのが当路線である。

開設当初は若葉台営業所が担当し、5・115系統のグループと共通運用が組まれていたが、2004年218系統が新設された際に両系統での共通運用が組まれることになり、同時に車両も日野・リエッセ日野・ポンチョといった小型車に変更された。

歴史[編集]

  • 1996年(平成8年)11月11日 : 運転開始[1]
  • 2004年(平成16年)12月7日  : 218系統新設に伴い、保土ケ谷営業所が担当するようになる。同時に小型車使用へ変更。
  • 2025年(令和7年)3月15日 : ダイヤ変更。35分間隔での運行に変更。

運行形態[編集]

全便が鶴ヶ峰駅 - 福寿荘間の通し運行であり、途中始発終着・折り返し便は存在しない。終日わたって概ね30 - 35分間隔で運行されている。

鶴ヶ峰駅 2025年3月15日改正[2]
平日 土曜日 日曜・祝日
5
6
7 05 47 18 55 18 55
8 14 40 30 30
9 10 40 05 40 05 40
10 15 50 15 50 15 50
11 25 25 25
12 00 35 00 35 00 35
13 10 45 10 45 10 45
14 20 54 20 54 20 54
15 12 35 12 35 12 35
16 05 40 05 40 05 40
17 15 50 15 50 15 50
18 25 25 25
19 00 35 00 35 00 35
20 10 35 10 35 10 35
21 10 10 10
22
23


停留所一覧[編集]

  • 全停留所が横浜市旭区に所在。
  • 営業キロについては横浜市交通局公式サイトの乗換案内で算出された値を基にしている。
  • 全便が表の上から下の順に停車する。
停留所名 停留所間
営業キロ
通算
営業キロ
接続路線(鉄道) 接続路線(バス)
鶴ヶ峰駅 0.0 相模鉄道(相鉄):SO 09 本線 横浜市営バス : 129
神奈川中央交通 : 5115・横04横52中52・峰03間01
相鉄バス : 浜16旭1旭9・旭10旭11・旭12・旭15・旭75
白根町 0.5 0.5 横浜市営バス : 129
神奈川中央交通 : 5横04横52峰03
相鉄バス : 旭10
白根不動入口 0.4 0.9 横浜市営バス : 129
神奈川中央交通 : 5横04横52峰03
相鉄バス : 旭10
下白根橋 0.4 1.3 横浜市営バス : 129172218248256
神奈川中央交通 : 562横04横52峰03
相鉄バス : 旭10
旭環境センター 0.4 1.7 横浜市営バス : 172218248256
神奈川中央交通 : 62峰03
福寿荘前 0.4 2.1 横浜市営バス : 218


脚注[編集]

外部リンク[編集]

211系統の停留所一覧
鶴ヶ峰駅 - 白根町 - 白根不動入口 - 下白根橋 - 旭環境センター - 福寿荘前