東武鉄道越生線踏切接触事故

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東武鉄道越生線踏切接触事故
日付2016年(平成28年)1月19日
時間午前7時半頃
場所東武鉄道越生線坂戸駅 - 一本松駅
死者0人
負傷者0人

東武鉄道越生線踏切接触事故(とうぶてつどうおごせせんふみきりせっしょくじこ)とは、東武鉄道越生線坂戸駅 - 一本松駅間で発生した踏切接触事故である。

概要[編集]

東武鉄道越生線坂戸駅 - 一本松駅間(埼玉県坂戸市浅羽)で、警報機が鳴り遮断機も下りていた踏切に軽乗用車が突っ込み、越生発坂戸行き上り普通列車(4両編成)の3両目側面に衝突し、軽乗用車が大破、列車は踏切の300m先で停車した。この事故で越生線は午前11時まで全線で運転を見合わせ、上下41本が運休し、最大3時間37分の遅れが生じ、乗客約5千人に影響が出た。軽乗用車の運転手は「停止しようとした際、ブレーキとアクセルを間違えた」と話した[1]

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧