東武鉄道越生線踏切接触事故
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東武鉄道越生線踏切接触事故(とうぶてつどうおごせせんふみきりせっしょくじこ)とは、東武鉄道越生線坂戸駅 - 一本松駅間で発生した踏切接触事故である。
概要[編集]
東武鉄道越生線坂戸駅 - 一本松駅間(埼玉県坂戸市浅羽)で、警報機が鳴り遮断機も下りていた踏切に軽乗用車が突っ込み、越生発坂戸行き上り普通列車(4両編成)の3両目側面に衝突し、軽乗用車が大破、列車は踏切の300m先で停車した。この事故で越生線は午前11時まで全線で運転を見合わせ、上下41本が運休し、最大3時間37分の遅れが生じ、乗客約5千人に影響が出た。軽乗用車の運転手は「停止しようとした際、ブレーキとアクセルを間違えた」と話した[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ “東武越生線で踏切事故 アクセル間違え…走行中の列車に車衝突/坂戸”. 埼玉新聞. (2016年1月19日) 2016年1月19日閲覧。
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |