東武アーバンパークライン踏切事故
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東武アーバンパークライン踏切事故(とうぶあーばんぱーくらいんふみきりじこ)とは、東武野田線(東武アーバンパークライン)豊春駅付近の踏切で発生した踏切障害事故のことである。
概要[編集]
東武野田線(東武アーバンパークライン)豊春駅付近の踏切で、船橋発大宮行き急行列車(東武10030系11653F・6両編成)が、踏切内に入っていた乗用車と衝突。この事故で、乗用車に乗っていた成人男性1人と子供2人の計3人が負傷し病院へ搬送された。電車の乗客や乗務員に負傷者はいなかった。この事故の影響で、同線は岩槻駅 - 春日部駅間で約2時間にわたり運転を見合わせた[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ “電車と車が衝突 8歳と4歳の子ども含む3人けが 埼玉 春日部”, NHKニュース, (2021-06-05) 2021年11月17日閲覧。
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |