東住道仮乗降場
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東住道仮乗降場 ひがしすみのどう Higashi-Suminodo | |
|---|---|
| 所属事業者 | 運輸通信省 |
| 路線 | JR片町線 |
| 前後駅 | 野崎駅<<東住道仮乗降場>>住道駅 |
| 開業 | 1945年5月1日 |
| 廃止 | 1947年4月21日 |
| 所在地 | 大阪府大東市住道付近 |
東住道仮乗降場(ひがしすみのどうかりじょうこうじょう)は、かつて大阪府大東市にあった運輸通信省の鉄道駅である。
概要[編集]
太平洋戦争末期の1945年5月1日、運輸通信省(のちの日本国有鉄道・西日本旅客鉄道)片町線の住道駅〜野崎駅間に開設された臨時の駅(仮乗降場)。当時、現在の大阪府大東市三箇付近には、軍需工場に指定された「松下無線株式会社(現在のパナソニック)」の四條工場が存在した。この駅は、同工場へ通勤する従業員や学徒動員された人々を効率よく輸送するために設置された、事実上の「工場専用駅」だった。一般の乗客は利用できず、工場が発行する証明書や定期券を持つ通勤者のみを対象とし、朝夕の通勤時間帯だけ列車が停車する特殊な運用が行われていた。終戦を迎えると工場の軍需輸送としての役割は終わり、2年後の1947年(昭和22年)4月21日に廃止された。設置期間が極めて短く、当時の記録や遺構もほとんど残っていないため、片町線の歴史における「幻の駅」として知られている。
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