日有

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日有(にちう、1402年生 - 1482年没)とは、室町時代中期の僧侶日蓮正宗の総本山(大石寺)の第9世法主。第26世の日寛とともに中興の祖といわれている。

奥州から京都越後など日本各地へ長期間にわたり日蓮正宗の仏法の布教活動を進めた。

著者『化儀抄』を著して日蓮正宗の仏法の儀式の体系化に努めた。

関連項目[編集]

  • 日寛 - 日蓮正宗の第26世法主。中興の祖。