援護部長ウラマサ
『援護部長ウラマサ』(えんごぶちょうウラマサ、英語: BACKUP MANAGER URAMASA)は、渡辺獏人による漫画作品。
『週刊漫画サンデー』で連載を開始し、同誌が『漫画サンデー』と名を替え、2013年通巻2795号(2013年2月19日発売)で休刊するまで連載された[1]。
単行本は全5巻であるが、2巻以降は以下の#単行本節に記したように「援護部長ウラマサ」は副題にようになっている。
あらすじ[編集]
広告代理店「テンプレート:想告社」。バブル経済期には日本全国に支社を展開していたが、現在は本社を残すのみとなっている。
新任の女社長・石崎は外部から広告の素人・
女性社員の牧野主任が製菓会社「星空製菓」との間で大口・3億円のテレビCM契約を締結しようとしていた。星空製菓の小松課長は、契約の見返りに牧野をホテルの一室に誘っていた。ホテルのバーにいた牧野と小松の前に裏正が現れ、「牧野と小松が恋愛関係にあるようには感じられない」と2人を停める。小松は「信頼関係の結べない会社とは契約を結べない」と捨て台詞を残して立ち去った。
裏正は、後日、星空製菓に乗り込み、小松の性的接待強要を製菓会社の谷原常務に訴えた。以前から小松には性的接待強要の噂はあったものの、これまでは広告代理店からの訴えが無かったため、注意に留まっていたが、裏正が正規ルートで訴えを起こしたため、小松は処分を受けることになった。
CMは谷原の預かりとなり、牧野のコンペ発表によって、他の大手広告代理店を退け、正式に契約締結となった。かつて、裏正がキャリア警察官であり、谷原の娘が誘拐された事件の捜査本部指揮官を務め、娘が無事に戻ってきたことが語られている。
以上、第1話「援護部長」
単行本[編集]
- 援護部長ウラマサ
- 人事部綺山麗華の復讐~援護部長ウラマサ(2)~
- 人事部雲切省子の策略~援護部長ウラマサ(3)~
- 人事部雲切省子の策略~援護部長ウラマサ(4)~
- 人事部雲切省子の策略~援護部長ウラマサ(5)~
脚注[編集]
- ↑ “「漫画サンデー」休刊へ/半世紀以上の歴史に幕”. 四国新聞. (2013年1月8日) 2026年3月13日閲覧。