広瀬すず
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広瀬すず (ひろせ すず、1998年6月19日 - ) は静岡県静岡市清水区出身の女優・タレント・モデル。姉は広瀬アリス。血液型はAB型。
人物[編集]
2012年にデビュー。
2019年の連続テレビ小説『なつぞら』でヒロイン・奥原なつ役を務めた。
姉・アリスと同じくバスケットボールが好き。
来歴[編集]
静岡市立清水高部東小学校、静岡市立清水第六中学校、あずさ第一高等学校卒業。
姉のアリスが専属モデルを務めていた雑誌『Seventeen』のイベントに母と来場した際、アリスが所属していた所属事務所の社長から声をかけられた。
2012年8月、『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」のグランプリを受賞し、同誌専属モデルとして芸能界デビュー。姉妹で『Seventeen』の専属モデルを務めることになった。この頃にCM出演などしていた。
2013年、ドラマ『幽かな彼女』で女優デビュー。同年9月、映画『謝罪の王様』でスクリーンデビュー。11月には、山下達郎の「クリスマス・イブ(30th Anniversary Edition)」ショートフィルムで初主演を務めた。
2016年3月、『ちはやふる』で映画単独初主演。2016年度は、第40回日本アカデミー賞において『ちはやふる -上の句-』で優秀主演女優賞、『怒り』で優秀助演女優賞をダブル受賞した。また、その年最も活躍し将来の活躍が期待される俳優に贈られるエランドール賞新人賞も受賞した[17]。
2017年3月、高校卒業後は大学進学せず、女優業に専念する。
主な出演作品[編集]
映画[編集]
- 海街diary(2015年)- 浅野すず役
- チア☆ダン(2017年)- 友永ひかり役
- 三度目の殺人(2017年)- 山中咲江役
- ちはやふるシリーズ(2016年・2018年) - 綾瀬千早役
- ラプラスの魔女(2018年)- 羽原円華役
- 一度死んでみた(2020年)- 野畑七瀬役
- 流浪の月(2022年)- 更紗(大人時代)役
ドラマ[編集]
- 学校のカイダン(2015年)- 春菜ツバメ役
- anone(2018年)- 辻沢ハリカ役
- 連続テレビ小説 なつぞら(2019年)- 奥原なつ役
- エルピス —希望、あるいは災い—(2022年)浅川恵那役