小林亜津子
ナビゲーションに移動
検索に移動
小林亜津子(こばやし あつこ)は、哲学研究者、北里大学教授。
人物[編集]
東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科修了。2000年「信仰と世界 ヘーゲル宗教哲学の講義草稿(1821)にもとづく再構成」で文学博士。北里大学一般教育部教授。専門は、ヘーゲル哲学、生命倫理学。
著書[編集]
- 『看護のための生命倫理』ナカニシヤ出版、2004.11
- 『看護が直面する11のモラル・ジレンマ』ナカニシヤ出版、2010.3
- 『はじめて学ぶ生命倫理「いのち」は誰が決めるのか』ちくまプリマー新書 2011.10
- 『生殖医療はヒトを幸せにするのか 生命倫理から考える』光文社新書 2014.3
- 『QOLって何だろう 医療とケアの生命倫理』ちくまプリマー新書 2018.2
- 『生命倫理のレッスン 人体改造はどこまで許されるのか?』(ちくまQブックス)筑摩書房、2022.6
- 『ゆれる時代の生命倫理 ケア・美容整形・安楽死など、シチュエーションで考える8章』笠間書院、2025.9
- 翻訳