宮城野原駅

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駅名 前・次の駅 所在地 所属
宮城野原(みやぎのはら)
Miyaginohara
榴ヶ岡
陸前原ノ町
仙台市宮城野区宮城野2丁目4番1号
北緯38度15分39.9秒 東経140度54分18.5秒
東日本旅客鉄道(JR東日本)
JR仙石線

宮城野原駅(みやぎのはらえき)は、宮城県仙台市宮城野区宮城野2丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地下駅である。地下化以前は、相対式ホーム2面2線で2番ホーム(仙台駅方面)には朝のみ開設する臨時改札口があった。

東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である宮城球場楽天モバイルパーク宮城)の最寄り駅ということで、1番線の石巻駅方面ホームの壁にはマスコットのクラッチーナが描かれている。2番線の仙台・あおば通駅方面ホームの壁には同じくマスコットのクラッチが描かれている。また、駅コンコースや、球場に近い出入口には、壁一面にチームカラーであるクリムゾンレッドとチームロゴが描かれている。このほか、2010年(平成22年)3月26日から発車メロディを導入し、楽天球団歌の「羽ばたけ楽天イーグルス」を使用。

仙台地区センター管理の業務委託駅JR東日本東北総合サービス委託)である。自動券売機、多機能券売機、自動改札機Suica、えきねっとQチケ対応)が設置されている。

JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅である。