宇連ダム

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宇連ダム(うれダム)とは、愛知県新城市にある豊川水系の宇連川に建設されたダムである。ダムによって形成された人造湖には鳳来湖(ほうらいこ)の名称が付けられている。

概要[編集]

東三河南部地方に農業・工業・水道用水を供給する豊川用水の水源として建設された直線越流形重力式コンクリートダム。

1958年(昭和33年)に完成したが、ダム湖の鳳来湖の集水面積が狭い関係上一度少雨が続くと貯水率が大きく低下することもしばしばで、天竜川水系の大入川・振草川から取水された水をダム湖に送り込める導水トンネルの出口がダム湖の上流にある。

なお大入川・振草川からの導水でも間に合わないレベルの大渇水も起きており、それへの対策として農繁期限定で佐久間ダムの水を豊川用水に送ることが出来る佐久間導水路、宇連川の支流の大島川に豊川用水第二の水源となる大島ダムが、豊川本流の流量の多い時期に水を堰き止めて大野頭首工に流す寒狭川頭首工が建設されている。更に設楽ダムの建設も2023年現在進められている。

渇水[編集]

1985年1月の渇水

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2019年5月の渇水

2019年に入ってからの新城市の降水量は平年と比べて半分程度に留まり、元号が平成から令和に変わって間もない5月19日に貯水率が0%となった。
なお翌日20日の夜から寒冷前線の通過に伴うまとまった降雨があって貯水率は9%程度まで回復し、梅雨を迎えた。

2026年3月の渇水

2025年7月頃から豊川用水流域の降水量が少なく、貯水率が日々低下。2026年3月18日に貯水率が0%となった。これにより、1968年の豊川用水通水開始以来初となる底水[注 1]のポンプ汲み上げが行われた。

なお底水も10日分程度の量しかなく、矢作川水系や佐久間ダムからの緊急導水も行われる。

アクセス[編集]

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  1. 放水口よりも下に貯まっている水のこと。