大阪急性期・総合医療センター(おおさかきゅうせいき・そうごういりょうセンター)とは、大阪府大阪市住吉区にある病院である。設置運営者は大阪府立病院機構。
1871年(明治4年)に開設された除毒施設の某毒院にルーツを持ち、公営病院としては150年以上の歴史を有する病院。
その名前の通り、症状が現れる病気のなり始めの時期である急性期から回復期に至る一貫した医療を提供する。
なお名前が似ている大阪市立総合医療センター(都島区)とは別物である。