南海高野線踏切事故
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南海高野線踏切事故(なんかいこうやせんふみきりじこ)とは、南海高野線沢ノ町駅 - 住吉東駅間の踏切で発生した踏切障害事故。
概要[編集]
南海高野線沢ノ町駅 - 住吉東駅間の踏切(第1種踏切)で、難波発和泉中央行き準急列車の運転士が、近くに住む64歳男性を発見し、非常ブレーキを掛けたものの間に合わず、電車は男性と接触。男性は後頭部等を負傷し病院へ搬送された。
男性は視覚障害者で、白杖を持って踏切を横断していた。踏切内には点字ブロックは設置されていなかった。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ 踏切で視覚障害男性けが 電車にはねられ、大阪・住吉区の南海踏切 産経新聞 2024年8月21日
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |