冴華りおな
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冴華 りおな(さえばな りおな[1]、6月4日生)は、元宝塚歌劇団花組男役[1]。
東京都、学習院女子高等科出身。身長172cm、愛称は「りおな」[2]。血液型はA型[3]。
略歴[編集]
2006年4月、宝塚音楽学校入学。94期生。同期には仙名彩世、珠城りょうらがいる。
2008年、宝塚歌劇団入団[1]。月組公演『ME AND MY GIRL』で初舞台[2]。その後花組に配属。
2017年2月5日、『雪華抄』/『金色の砂漠』の東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。
宝塚歌劇団時代の主な舞台[編集]
- 2008年3月、『ME AND MY GIRL』(宝塚大劇場のみ出演)
- 2008年7月、『愛と死のアラビア/Red Hot Sea』(東京宝塚劇場のみ出演)
- 2009年1月、『太王四神記』
- 2009年7月、梅田芸術劇場公演『ME AND MY GIRL』
- 2009年9月、『外伝ベルサイユのばら-アンドレ編-/EXCITER!!』 衛兵隊、新人公演:ブルゼ(本役:祐澄しゅん)
- 2010年1月、バウホール公演『BUND/NEON 上海』-深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス)-』
- 2010年3月、『虞美人-新たなる伝説-』 新人公演:鍾離昧(本役:輝良まさと)
- 2010年7月、『麗しのサブリナ/EXCITER!!』 ウォード、新人公演:ジョージ(本役:真野すがた)
- 2010年11月、全国ツアー『メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-/ラブ・シンフォニー』
- 2011年2月、『愛のプレリュード/Le Paradis!! -聖なる時間(とき)- 』 新人公演:アレン・ベネット(本役:真野すがた)
- 2011年6月、『ファントム』
- 2011年10月、『小さな花がひらいた/ル・ポアゾン 愛の媚薬』(全国ツアー)清助
- 2012年1月、『復活 -恋が終わり、愛が残った-/カノン』
- 2012年4月、『長い春の果てに/カノン』(全国ツアー)ジョルジュ
- 2012年7月、『サン=テグジュペリ-『星の王子さま』になった操縦士(パイロット)-/CONGA!!』新人公演:ルネ(本役:彩城レア)
- 2012年11月、『Victorian Jazz』(バウ公演)メイフィールド卿
- 2013年2月、『オーシャンズ11』新人公演:ルーベン・ティシュコフ(本役:紫峰七海)
- 2013年6月、『戦国BASARA-真田幸村編-』(東急シアターオーブ)
- 2013年8月、『愛と革命の詩 -アンドレア・シェニエ-/Mr. Swing!』新人公演:エルネスト(本役:夕霧らい)
- 2014年2月、『ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-/TAKARAZUKA ∞ 夢眩』新人公演:ジャック・ラ・ボルビッツ(本役:月央和沙)
- 2014年6月、『ノクターン -遠い夏の日の記憶-』(バウ)ニルマーツキー
- 2014年8月、『エリザベート -愛と死の輪舞-』市長、新人公演:ツェップス(本役:天真みちる)
- 2015年1月、『Ernest in Love』(東京国際ファーラム)ロンドン市民(1幕) 農民/召使い(2幕)
- 2015年3月、『カリスタの海に抱かれて/宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)』
- 2015年7月、『スターダム』(バウ)ヴィクター
- 2015年10月、『新源氏物語 / Melodia -熱く美しき旋律-』
- 2016年2月、『For the people —リンカーン 自由を求めた男—』(シアター・ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)ロバート・トッド
- 2016年4月、『ME AND MY GIRL』
- 2016年9月、『アイラブアインシュタイン』(バウ)フランツ
- 2016年11月、『雪華抄/金色の砂漠』賊の男 イード
脚注[編集]
- ↑ a b c 「スターファイル 花組生徒一覧」 宝塚歌劇公式ホームページ
- ↑ a b 阪急コミュニケーション出版、宝塚生徒名鑑『宝塚おとめ 2013年度版』36ページに掲載 ISBN 978-4-484-13506-9
- ↑ 阪急コミュニケーション出版、『ザ・タカラヅカV 花組特集』117ページに掲載 ISBN 978-4-484-12510-7