伯備線布原駅安全側線進入トラブル

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伯備線布原駅安全側線進入トラブル
日付2024年(令和6年)12月13日
時間8時2分頃
場所伯備線布原駅の安全側線
死者0人
負傷者0人
原因当該の列車の運転士が、停止信号を確認しないまま発車させ、安全側線に進入したため

伯備線布原駅安全側線進入トラブル(はくびせんぬのはらえきあんぜんそくせんしんにゅうとらぶる)とは、伯備線布原駅の安全側線で発生した安全側線進入トラブルのことである。

概要[編集]

伯備線布原駅を発車した芸備線直通列車(1両編成)が、発車後に安全側線に誤って進入。このトラブルにより、同線新見駅 - 生山駅間、芸備線備中神代駅 - 備後落合駅間で、13時頃まで運転見合わせとなり、特急『やくも』など約20本が運休した。

JR西日本では、臨時列車を出したり、ジャンボタクシー代行輸送を行うなどの対応を取った。

当該の列車の運転士が、停止信号を確認しないまま発車させ、安全側線に進入したものと見られている[1][2]

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧