京浜東北線モルタル落下事故

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京浜東北線モルタル落下事故
日付2016年(平成28年)1月21日
時間午前
場所JR東日本京浜東北線南浦和駅 - 浦和駅
死者0人
負傷者0人

京浜東北線モルタル落下事故(けいひんとうほくせんもるたるらっかじこ)とは、JR東日本京浜東北線南浦和駅 - 浦和駅間で発生したモルタル落下事故である。

概要[編集]

南浦和駅 - 浦和駅間(埼玉県さいたま市浦和区岸町の高架下を通行していた男性が「線路から石が落ちてきたのを見た」とJR東日本に通報、同社が調べたところ、転落防止柵のモルタル(縦9cm、幅7cm、厚さ5cm、約0.4kg)が約3mの高さから落下しているのを確認した。JR東日本大宮支社は落下原因を「列車の振動などの影響により、モルタル部が劣化し、落下した」とみている[1]

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

鉄道での事件・事故
国内
海外
関連項目 鉄道事故の一覧 - 鉄道事件の一覧