京浜東北線モルタル落下事故
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京浜東北線モルタル落下事故(けいひんとうほくせんもるたるらっかじこ)とは、JR東日本京浜東北線南浦和駅 - 浦和駅間で発生したモルタル落下事故である。
概要[編集]
南浦和駅 - 浦和駅間(埼玉県さいたま市浦和区岸町の高架下を通行していた男性が「線路から石が落ちてきたのを見た」とJR東日本に通報、同社が調べたところ、転落防止柵のモルタル(縦9cm、幅7cm、厚さ5cm、約0.4kg)が約3mの高さから落下しているのを確認した。JR東日本大宮支社は落下原因を「列車の振動などの影響により、モルタル部が劣化し、落下した」とみている[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ “JR京浜東北線、モルタル片落下 列車の振動で劣化か/さいたま”. 埼玉新聞. (2016年1月21日) 2016年1月22日閲覧。
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |