丸山里美

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丸山里美(まるやま さとみ、1976年- )は、社会学者、京都大学教授。

人物[編集]

2007年京都大学大学院文学研究科社会学博士課程単位取得退学、2010年「ホームレスとジェンダーの社会学」で文学博士。2010年立命館大学産業社会学部准教授、2019年京都大学文学研究科准教授、2025年教授。2013年山川菊栄賞、2014年橋本峰雄賞受賞。

著書[編集]

  • 『女性ホームレスとして生きる 貧困と排除の社会学』世界思想社、2013.3

共編著[編集]

  • 『質的社会調査の方法 他者の合理性の理解社会学』(有斐閣ストゥディア)岸政彦,石岡丈昇共著、2016.12
  • 『貧困問題の新地平 もやいの相談活動の軌跡』編、旬報社、2018.2
  • 『女性たちで子を産み育てるということ 精子提供による家族づくり』牟田和恵,岡野八代共著、白澤社、2021.10
  • 『世の中を知る、考える、変えていく 高校生からの社会科学講義』飯田高,近藤絢子,砂原庸介共編、有斐閣、2023.7
  • 『ジェンダーで学ぶ社会学 第4版』伊藤公雄,牟田和恵共編、世界思想社、2025.1
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