中央線武津踏切事故(ちゅうおうせんたけつふみきりじこ)とは、JR東日本中央線茅野駅~上諏訪駅間で発生した踏切障害事故である。
JR東日本の中央線・茅野駅~上諏訪駅間の普門寺信号場付近にある武津踏切で、新宿発松本行き特急「スーパーあずさ11号」(E351系12両編成)が踏切に自転車で進入してきた男子中学生と激突。中学生は死亡。乗客約710人に怪我はなっかった。踏切には遮断機が無く通り越そうとしたことが原因。ゴールデンウィーク中であったため特急列車は、ほぼ満員状態だった。