レーゼクネ=ダウガフピルス線
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レーゼクネ=ダウガフピルス線とはラトビアの鉄道路線である。
概要[編集]
ラトビア東部のレーゼクネから南部の都市のダウガフピルスまでを結ぶ単線非電化(レーゼクネ-アグロナ間は複線)の路線である。サンクトペテルブルク=ワルシャワ鉄道の一部である。
ソ連時代は重要な路線であり、レニングラード-ベルリン、レニングラード-ワルシャワ、レニングラード-ブダペストなどの長距離列車が運行されていた。
運行形態[編集]
1995年以来旅客輸送は廃止されている。ただし1年に一度だけアグロナの聖母マリア被昇天祭の際に臨時列車が運行される。
駅一覧[編集]
- レーゼクネⅠ駅(カールサヴァ方面)
- プーポリ駅
- マルタ駅
- ヴァイナヴァ駅
- クラーツェ駅
- ザルヴェゼルス駅
- アプサーニ駅
- アグロナ駅
- アールダヴァ駅
- ヴィーガンティ駅
- ヴィシュチ駅
- メドゥペ駅
- ザリュミ駅
- クードライネ駅
- 524km駅 (レーゼクネ=ダウガフピルス線)
- 525km駅 (レーゼクネ=ダウガフピルス線)
- ダウガフピルス・シュチロシャナス公園駅
- ダウガフピルス駅(リガ方面、エグライネ方面、インドラ方面/クルツム方面)