ベルリン環状線
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ベルリン環状線または、ベルリン・リンクバーン(ドイツ語:Berliner Lingbahn)とはドイツの鉄道路線である。
概要[編集]
ドイツの首都のベルリンの中心部を環状に囲む全長37kmの路線である。Sバーン用の複線線路に加え、ヴェストクロイツ-ゲズントブルンネン-トレプトウ公園間で、地域列車・長距離列車用の急行線がある。環状線は、ベルリン及びブランデンブルク州の各地へ放射状へ延びるいくつかの路線と接続する。
Sバーン線では、毎日約1100本の列車が運行され、50万人以上が利用する。2018年にはトレプトウ公園-オストクロイツ間は17万人を運び、ベルリンSバーンで最も混雑する区間の一つとなった。
ベルリン環状線はその形状から犬の頭(Hundekopf)または大犬の頭(Großer Hundekopf)と呼ばれ、ベルリンの政治用語にもなっている。環状線に囲まれた88km²は行政上重要な意味を持つ。
- 環状線内及びその周辺のエリアはベルリン・ブランデンブルク交通協会のベルリン運賃ゾーンAを形成する。
- ベルリン環境ゾーンは、その端の一部をのぞけば、環状線内も該当する。
余談だが、路線の西半分の形は大阪環状線の西半分と似ている。
運行形態[編集]
Sバーン[編集]
S41号線(内回り)及びS42号線(外回り)がそれぞれ5分に1本の運行。また、以下の区間で環状線の遠心力で飛ばされる区間的に運行される列車が3系統存在する。
- ノイケルン-ズュートクロイツ-ヴェステント間
- S46号線(ヴェステント-ケーニヒス・ヴスターハウゼン間)が20分に1本。
- ベルリン-シェーンハウス大通り-ランツベルク大通り-トレプトウ公園間
- S8号線(ビルケンヴェルダー-ヴィルダウ間)が20分に1本。
- S85号線(フローナウ-ベルリン空港間)が20分に1本。
長距離列車・地域列車[編集]
ユンクフェルンハイデ-ボイッセル通り間でベルリン=ハンブルク線が並走しており、南北本線から西部方面への列車が運行される。また、ボイッセル通り-オストクロイツ間でもその他地域列車が運行される。
駅一覧[編集]
- ベルリン西港駅(↑ボイッセル通り方面/ベルリン中央方面)
- ベルリン-ヴェッディンク駅(ベルリン中央方面)
- ベルリン・ゲズントブルンネン駅(フリードリヒ通り方面/シュトラールズント方面、ベルナウ方面)
- ベルリン・シェーンハウス大通り駅
- ベルリン・プレンツラウ通り駅
- ベルリン・グライフスヴァルト通り駅
- ベルリン・ランツベルク大通り駅
- ベルリン・フランクフルト大通り駅(リヒテンベルク方面)
- ベルリン・オストクロイツ駅(ベルリン中央方面、キュストリン-キーツ方面、フランクフルト方面)
- ベルリン・トレプトウ公園駅(コトブス方面)
- ベルリン・太陽大通り駅
- ベルリン-ノイケルン駅(バウムシューレンヴェーク方面)
- ベルリン・ヘルマン通り駅
- ベルリン-テンペルホーフ駅(マリエンドルフ方面)
- ベルリン・ズュートクロイツ駅(アンハルト郊外線、ハレ方面、ドレスデン方面)
- ベルリン-シェーネベルク駅(ヴァンゼー方面)
- ベルリン・インスブルック広場駅
- ベルリン・連邦広場駅
- ベルリン・ハイデルベルク広場駅
- ベルリン・ホーエンツォレルンダム駅
- ベルリン-ハーレンゼー駅
- ベルリン・ヴェストクロイツ駅(ベルリン中央方面、ポツダム方面、シュパンダウ方面)
- ベルリン・メッセ北/ZOB駅
- ベルリン-ヴェステント駅
- ベルリン・ユンクフェルンハイデ駅(ハンブルク方面)
- ベルリン・ボイッセル通り駅(西港方面↓)