ベルリン=ヴリーツェン線
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ベルリン=ヴリーツェン線とはドイツの鉄道路線である。
概要[編集]
1898年に開業したベルリン東駅からヴェルノイエン駅を結ぶ路線である。かつてはヴリーツェン駅までを結んでいたが、2回にわたって1998年と2006年に部分的に廃止された。 かつてはケーニヒスベルク (ノイマルク)駅を経由して、ポーランドのスタルガルト駅までに至る路線の一部だった。
廃止区間の一部では観光トロッコが走るなど活用がなされている。
運行形態[編集]
ニーダーバルニム鉄道が運行する地域列車とベルリンSバーンが運行するSバーンが走る。
ニーダーバルニム鉄道[編集]
RB25号線としてベルリン-リヒテンベルク駅からヴェルノイヘン駅間で1時間に2本運行されている。
Sバーン[編集]
ポツダム中央駅からベルリン市街線を経由するS7号線がアーレンスフェルデ駅まで10分に1本走る。
駅一覧[編集]
(S)はSバーンのみの停車駅を示す
- ベルリン東駅
- ワルシャワ通り駅(S)
- オストクロイツ駅
- ネルドナー広場駅(S)
- ベルリン-リヒテンベルク駅
- フリードリヒスフェルデ東駅(S)
- シュプリンクプフール駅(S)
- ポエルハウ通り駅(S)
- マルツァーン駅(S)
- ラオウル-ヴァレンベルク通り(S)
- メーロヴェル・アレー駅(S)
- アーレンスフェルデ駅(Sバーンはここまで)
- アーレンスフェルデ・フリードホフ駅
- アーレンスフェルデ北駅
- ブルンベルク-レーハーン駅
- ブルンベルク (b ベルリン)駅
- ゼーフェルト (マルク)駅
- ヴェルノイヘン駅