ハンガリー国鉄21号線
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21号線とはハンガリーの鉄道路線である。
概要[編集]
ハンガリーのヴァシュ県の都市のソンバトヘイからオーストリア国境付近のセントゴットハールドまで至る単線電化の路線である。セントゴットハールドより先、シュタイアー東線を通ってグラーツまでを結ぶ。電化は2010年12月2日より運用された。
運行形態[編集]
長距離列車[編集]
インターシティ(グラーツ-ブダペスト間)が1日2往復の運行。客車は基本的にハンガリー国鉄のものが使用される。
地域列車[編集]
1時間に1本の運行。
駅一覧[編集]
- ソンバトヘイ駅(ケーセグ方面、ショプロン方面、セーケシュフェヘールヴァール方面/ナジカニジャ方面)
- ソンバトヘイ-セーレーシュ駅
- ヤーク-バログニョム駅
- エチハーザシュラードーツ駅
- ケルメンド駅(ザラレヴェー方面)
- ホルヴァートナーダッヤ駅
- チャーカーニドロスロー駅
- ラートート駅
- アルショーレネク駅
- ハリシュ駅
- セントゴットハールド駅(グラーツ方面)