デンキウナギ

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デンキウナギ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: デンキウナギ目 Gymnotiformes
: デンキウナギ科 Gymnotidae
亜科 : (和名無し) Electrophorina
: デンキウナギ属 Electrophorus
学名
Electrophorinae
Gill, 1872
Electrophorus
Gill, 1864
模式種
Electrophorus electricus
(=Gymnotus electricus)
Linnaeus, 1766
和名
デンキウナギ (電気鰻)
英名
Electric eels

デンキウナギとは、デンキウナギ科デンキウナギ属に属する魚類の総称である。「シビレウナギ」という別名もあるがあまり使われない。

概要[編集]

体長1.3m。体は円筒上で、暗褐色。

鱗は無い。

生態[編集]

南米アマゾン川オリノコ川流域に分布する。

夜行性である。

電気[編集]

デンキウナギは、電気を出し、獲物を感電され、捕らえる。また天敵のカイマンから身を守るのにも使われる。

出す電気は、最高600ボルトになり、これは1頭を気絶されることが出来る位である。

2015年の研究で、電気を使い暗闇で獲物の位置を突き止める事も出来るとわかった。

分類[編集]

名前に「ウナギ」と付くが、ウナギの仲間ではなく、コイナマズに近縁である。

元々は、エレクトロポルス・エレクトリクス (Electrophorus electricus) 1種のみとされていた。

サンタナらの研究チームにより新種のデンキウナギであるエレクトロポルス・ウォリー(E. varii)とエレクトロポルス・ウォルタイ(E. voltai)を記載した論文が2019年ネイチャー誌に、掲載され、3種となった。