チューリッヒ湖左岸線
ナビゲーションに移動
検索に移動
チューリッヒ湖左岸線とはスイスの鉄道路線である。
概要[編集]
湖水左岸線(または左岸線、湖水線とも呼ばれる。)は1875年9月20日にスイス北東鉄道によって開業したチューリッヒからツィーゲルブリュッケ、そしてネーフェルスを結ぶ複線電化の路線である。名前はチューリッヒ湖の左側を通ることから名付けられた。
運行形態[編集]
長距離列車[編集]
ICやICE、オーストリア方面のレイルジェット、ナイトジェットなどが運行される。
地域列車[編集]
チューリッヒ中央駅-フール駅間のIR35号線が1時間に1本運行される。
チューリッヒSバーン[編集]
S2号線(チューリッヒ空港駅-チューリッヒ中央駅-ツィーゲルブリュッケ駅間、快速運転)が1時間に2本、S8号線(ヴィンタートゥール駅-チューリッヒ中央駅-プフェッフィコン駅間)が30分に1本、S24号線(シャッフハウゼン駅-チューリッヒ中央駅-タールヴィール駅-ツーク駅間)が1時間に1本運行される。
ツィーゲルブリュッケ - ネーフェルス-モリス間[編集]
駅一覧[編集]
- チューリッヒ中央駅(アルトシュテッテン方面/ヴィンタートゥール方面、バーデン方面)
- チューリッヒ・ヴィーディコン駅(ギースヒューベル方面)
- チューリッヒ・エンゲ駅
- チューリッヒ・ヴォリスホーフェン駅
- キルヒベルク駅
- リュッシュリコン駅
- タールヴィール駅(ツーク方面)
- オーバーリーデン駅
- ホルゲン駅
- アウSZ駅
- ヴェーデンスヴィール駅(アインジーデルン方面)
- リヒタースヴィール駅
- ベッヒSZ駅
- フライエンバッハSBB駅
- プフェッフィコンSZ駅(ザムスタゲルン方面/ラッパースヴィール方面)
- アルテンドルフ駅
- ラッヘンSZ駅
- ジーブネン-ヴァンゲン駅
- シューベルバッハ-ブッティコン駅
- ライヘンブルク駅
- ビルテン駅
- ツィーゲルブリュッケ駅(ラッパースヴィール方面/ザルガンス方面)
- ニーダ-ウント・オーベルルネン駅
- ネーフェルス-モリス駅(リンタール方面)