セゲド

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セゲド(ハンガリー語:Szeged、ドイツ語:Segedin、クロアチア語:Segedin、スロバキア語:Segedín、ルーマニア語:Seghedin、セルビア語:Сегедин)とはハンガリー南部の都市であり、チョングラード県の県庁所在地があり、ハンガリーで3番目に人口の多い都市である。ティサ川マロシュ川の合流地点に位置する。またセルビアルーマニアの国境が近い。2022年現在、市の人口は158,797人であった。

歴史[編集]

紀元前5000年前(新石器時代)ほどから人が住んでいたとされている。

セゲドという地名は1183年のマロシュの塩の輸送に関連した文書に初めて言及された。

1879年ティサ川の氾濫によってかなりの洪水被害を受けた。それは5723軒あった家のうち265軒しか無事な家がなかった。

主な建造物[編集]

関連項目[編集]