オバー自慢の爆弾鍋

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

オバー自慢の爆弾鍋』(オバーじまんのばくだんなべ)は、日本の音楽グループ・BEGINの楽曲。2002年7月3日発売のアルバム『ビギンの島唄 〜オモトタケオ2〜』に収録されている。

Wikipediaでは、この楽曲にインスパイアされて2012年沖縄テレビ放送(OTV)で全13回が放送された特撮テレビドラマについての記事が作成されているが(参照:オバー自慢の爆弾鍋)、Enpediaでは、この楽曲のインスパイアされた原案:BEGIN、原作:天願大介、作画;こせきこうじによる漫画作品について述べる。

概要[編集]

BEGINの楽曲は、第二次世界大戦後、裏の畑にアメリカ軍が落としていった不発弾を加工してにし、この鍋を使って作った料理を提供し(最初は屋台で、後に料理店)、1人で6人の子供を育て(その内、次男は大学へ進学している)、56年頑張ってきたオバーを歌い上げている。

週刊漫画サンデー』(実業之日本社)で、2007年11月から2008年6月まで連載された。石垣島の定食屋「じまんや」を営むオバーを中心に描く。

2008年6月には日本文芸社のマンサンコミックスより1巻が発売されたが、2巻以降が発売された形跡が無い。

単行本1巻には、BEGINの3人と天願、こせきの座談会が収録されており、腰帯にはこせきのイラストによるBEGIN3人の似顔絵が描かれた。

登場人物[編集]

舞台は、沖縄返還後の1975年の石垣島である。

オバー
タイトルロール。本名はカマド。
料理自慢の上に力自慢。島の空手馬鹿の住人にも勝つ。
「爆弾鍋」の霊
口癖は「爆発してえー」。泡盛が大好きで、一升瓶を抱えては直飲みしている。
爆弾鍋が作られたのは、朝輝が小学生のころになる。
朝輝(チョーキ)
オバーの長男。妻子あり。
定職に就かず、釣りばかりしている。
ミツル
朝輝の嫁。しっかり者。
ウル、ナオミ
朝輝とミツルの息子、娘。ウルは小学校の高学年。
朝将(チョーショー)
オバーの三男。女はとっかえひっかえ。
優子(ゆうこ)
朝将とは双子になる妹。ホテル勤務で堅実。
朝堅(チョーケン)
オバーの次男。存在が示唆されるのみで登場せず。元の歌の設定の通りなら、大学に進学して石垣島を離れている。
朝禄(チョーロク)
オバーの亭主。16年間不在。戦争帰りであり、自分だけ生き延びたことに引け目を感じている。
ルリコ
ウルの幼馴染。ウルと同日に同じ病院で産まれただけでなく、血液型と体重も同じだった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]