よみもの:エンニュース/「アカマユトラギス」が日本で初めて報告される
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【2026年3月24日】24日、和田英敏らがこれまで国内から記録がなかった Parapercis rubromaculata を確認し、新標準和名「アカマユトラギス」を提唱した。
アカマユトラギスは、台湾南部とオーストラリア西岸から知られていたベラ目トラギス科に分類される海水魚の一種である。
2025年8月26日に和田英敏と西川士朗が御蔵島北東沖でトラギス科魚類が採集された。この個体の形状を調べた結果、これまで国内記録が無かった Parapercis rubromaculata に同定された。また、写真記録を調べた所、2013年と2021年に伊豆大島で記録があるとも分かった。
今回発見された標本を元に新標準和名「アカマユトラギス」を提唱されている。標準和名は眼背側に眉のような赤色斑がある事に因む。
出典[編集]
- 和田英敏、棟方 航平、西川 士郎「伊豆諸島御蔵島と伊豆大島から確認された日本初記録のアカマユトラギス (新称)Parapercis rubromaculata(ワニギス亜目トラギス科)」、『神奈川県立博物館研究報告(自然科学)』第55巻、 49–58、 。