ごくせん (テレビドラマ)
ごくせんとは、森本梢子作の同名の漫画を原作としたテレビドラマ。
概要[編集]
主演は仲間由紀恵。日本テレビ系で連続ドラマが3シリーズと2本の単発ドラマが放送され、社会現象に発展するほどの人気を獲得。2009年には劇場版も公開されている。
漫画が原作だが、原作に沿った設定なのは第1シリーズのみで、第2シリーズ以降は学校から登場人物に至るまでほぼドラマオリジナルとなっている。
任侠集団・大江戸一家で育った熱血高校教師・山口久美子(通称・ヤンクミ)が不良ぞろいの学級を受け持つ学園ドラマ。全シリーズを通して受け持っていた生徒たちが卒業する所までが描かれる。
第1シリーズ[編集]
2002年4月17日から7月3日まで、『水曜ドラマ』枠にて放送。当初は全11話の予定だったが、好評につき第5話放送後に1話延長が決定し全12話となった。舞台となる学校は白金学院高校。
放送期間が学校の1学期に相当する期間のため、物語は1学期終了直前の所でいったん終了し、翌年3月26日にスペシャル版を放送。そこで受け持った生徒が卒業する様子を描いた。
第2シリーズ[編集]
2005年1月15日から3月19日まで、『土曜ドラマ』枠にて放送。舞台となる学校は黒銀学院高校。
放送期間が学校の3学期に相当する期間のため、物語は3学期開始からスタートし、最終回で卒業の様子を描いた。関東地区での視聴率は全話25%以上を記録した。
今シリーズから設定がほぼドラマオリジナルとなった。
第3シリーズ[編集]
2008年4月19日から6月28日まで、『土曜ドラマ』枠にて放送。本作は日本テレビ開局55周年記念も兼ねている。舞台となる学校は赤銅学院高校。
第1シリーズ同様、放送期間が学校の1学期に相当する期間のため、物語は1学期終了直前の所でいったん終了し、翌年3月28日にスペシャル版を放送。そこで受け持った生徒が卒業する様子を描いた。また後日談としてごくせん THE MOVIEが2009年7月11日に公開された。
主要登場人物[編集]
- 山口 久美子
- 演 - 仲間由紀恵
- 本作の主人公。通称・ヤンクミ。担当教科は数学。
- 7歳の時に両親と死別し、唯一の身寄りだった母方の祖父である任侠集団・大江戸一家3代目・黒田龍一郎に引き取られる。死別した父が教師だったことから幼い頃より教師になることを夢見ていた。
- ひっつめ髪に銀縁眼鏡、数学教師なのにいつもジャージ姿。
- 猿渡 五郎
- 演 - 生瀬勝久
- 立派なリーゼントが特徴。
- 黒田 龍一郎
- 演 - 宇津井健(特別出演)
- 久美子の母方の祖父で、任侠集団大江戸一家3代目組長。温厚な性格で、久美子に義理人情と本当の強さを教える。
- 熊井輝夫
- 演 - 脇知弘
- 通称・クマ。久美子の白金学院時代の教え子で、教え子の中でただ一人全シリーズに登場。実家はラーメン屋を営む。