あじさい茶屋

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あじさい茶屋とは、JR東日本の子会社JR東日本クロスステーションが運営する立ち食いそば・うどんのお店。

概要[編集]

1996年に日本食堂(日食)が立ち食いそばブランド「あじさい亭」の営業を開始する。

1998年、日本食堂は商号を「日本レストランエンタプライズ(NRE)」に変更し、立ち食いそばのブランド名を「あじさい茶屋」に統一する。低価格と、提供の速さがウリだった。メニューは年々ごとに増えていった。この頃、「あじさい茶屋」は首都圏における駅そばの代名詞ともなっていた[1]。どの駅に行っても同じ店があり、同じ味が提供されるようになった[1]。しかしながら、画一性に反発する意見も少なくなかったようで、2003年ごろから画一的な店舗経営の営業方針を変更し、エリアごとや駅ごとにブランド名を変更したり、独自のメニューを開発するようになった[1]。店舗によっては自家製かき揚げなどの工夫が盛り込まれた。

日本レストランエンタプライズは他社との合併や名称変更を繰り返し、2021年にJR東日本クロスステーションとなっている。

2022年現在の店舗数は減少傾向にあり、大江戸そばなどに名称変更が動いている他、いろり庵きらくなどの生そばを扱う店が多くなっている。

脚注[編集]

  1. a b c 鈴木弘毅 「第12話 道中そば」『ご当地「駅そば」劇場』 交通新聞社、2010年。ISBN 978-4330155104