HAL FORMULA

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HAL FORMULA』(ハルフォーミュラ)は、寺坂研人によるモータースポーツを題材とした漫画作品。

概要[編集]

週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2026年29号(2026年6月15日発売)[1]より連載中。

高校ラグビー漫画『ビーストチルドレン』、ゴルフ漫画『グリーングリーングリーンズ』に続く寺坂の連載作品となる。前作のどちらも短期で連載終了となった作品であり、本作の題材がモータースポーツ、新連載にあたっての『週刊少年ジャンプ』表紙画も打ち切りのポーズといういことで、本作が「三度目の正直」となるか「二度あることは三度ある」になるか、界隈でも注目されている。

あらすじ[編集]

2017年。

アドライツレーシングに所属するWF4[2]ドライバー涼風満春は結果を出せずにいた。ついにはチームディレクターの東場涼子から次のレース後の契約解除を通告される。しかし、その一方で満春は「これでもう死の危険に臨むこともない」と安堵もするのだった。満春は「レースが怖い」という心情を弟の晴夏に吐露したが、晴夏は自分だって怖いのを乗り越えられるのだから、兄ちゃんだってと励ます。

宮城県スポーツランドSUGOで開催されるWF4 第7戦。先頭グループがクラッシュし、通常ならブレーキを踏むところ、満春はアクセルを踏み込んだ。これでトップに躍り出た満春はそのまま初優勝を果たす。

以上、第1話より。

登場人物[編集]

涼風 満春(すずかぜ みはる)
2017年時点で19歳。「アドライツレーシング」所属のレーシングドライバー。
「攻める気のない選手」と評されていた。
涼風 晴夏(すずかぜ はるか)
2017年時点で4歳。満春の弟。両親はおらず、満春と2人暮らし。兄ちゃん大好きっ子で、勝てない満春を悪く言う託児所の幼児と喧嘩をするほど。
京極 奉羽(きょうごく まつば)
34歳。元WF1ドライバー。引退後はレース解説者をしている。
大クラッシュの中、敢えてアクセルを踏み込んだ満春を賞賛すると共に、危うさを懸念する。
愛車はポルシェ
アドライツレーシング関係者
東場 涼子(とうば りょうこ)
「アドライツレーシング」の女性チームディレクター。
第1話で満春に解雇を通告したが、そのレースで満春が優勝したため、第2話では上層部に掛け合って解雇を撤回させた。
芳賀 霧子(はが きりこ)
2017年時点で31歳。「アドライツレーシング」の女性チームマネージャー。眼鏡着用。
満春のレース中は晴夏の面倒なども見ている。
満春に気があるが、なかなか行動に移せない。
堂峰 弾(どうみね だん)
2017年時点で22歳。「アドライツレーシング」のエンジニア。
河合 渚(かわい なぎさ)
「アドライツレーシング」のメカニック。
「ライツアウト!」関係者
「ライツアウト!」はモータースポーツ誌。
小野 美羅(おの みら)
女性の新人記者。ファッション誌の編集を志望していたため、レースへの興味は薄い。
光岡 大輔(みつおか だいすけ)
カメラマン。美羅への解説(設定の説明)役。

脚注[編集]

  1. 「グリーングリーングリーンズ」の寺坂研人が描くモータースポーツものがジャンプで”. コミックナタリー (2026年6月15日). 2026年6月17日確認。
  2. 本作では、「F1」、「F4」表記ではなく、「WF1」「WF4」表記が用いられている。商標権の都合か?

外部リンク[編集]