Avast Secure Browser

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Avast Secure Browser
開発元 Avast
ライセンス プロプライエタリ
対応OS Windows, macOS, Android, iOS
種別 Webブラウザ
公式サイト https://www.avast.co.jp/secure-browser
料金 基本無料
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Avast Secure Browser(アバスト セキュア ブラウザ)とは、Avastが開発するwebブラウザである。Chromiumベースである。

概要[編集]

無料でダウンロードすることが出来るが、セキュリティ機能などを強化した有料版もある。Avast Online Securityがプリインストールされている。

自動的にAD(広告)ブロックがされるブラウザとなっており、Chromeの拡張機能も使える。

問題[編集]

Avast Online Securityという拡張機能は、新しいページを読み込むたびに、https://uib/ff/avast/com/v5/urlinfo にリクエストを送信する。[1][2]Avast Online Securityが送信するデータ(UrlInfoRequest)のデータ構造は以下のものである。[1][2]

  • url - あなたがいるページのURL
  • title - ページタイトル
  • referer - どこからこのページにアクセスしたか
  • windowNum,tabNum - ウィンドウ、タブの数
  • initiating_user_action - そのページにどのようにアクセスしたか、例えばアドレスを直接入力したのか、ブックマークを使用したのか、リンクをクリックしたのかなど。
  • visited - あなたが以前にアクセスしたページ
  • locale - あなたの国家コード(ブラウザの言語設定に基づく)
  • userid - 拡張機能によって生成されるユニークなユーザー識別子。Avast Antivirusがインストールされている場合はみられない。
  • plugin_guid - 別のユニークなユーザー識別子。Avast Antivirusがインストールされている場合はみられない。
  • BrowserType,BrowserVersion - ブラウザの種類とバージョン。
  • os,osVersion - OSの種類とバージョン。

つまり、あなたの閲覧行動全体がユーザーを識別できる状態で送信されているとのことである。これはセキュリティ・プライバシー上問題である。[1][2]悪意のあるウェブサイトをローカルで認識できるように定期的にリストをダウンロードするという方法で、あなたの閲覧行動が送信されることなく、セーフブラウジングを実現することができ、[1][2]Mozilla FirefoxなどのGoogle Safe Browsing実装などがこれを行っている。[3]

なお子ども達は[編集]

SurfaceなどWindows系のパソコンを学校で使っている子ども達は、学校のパソコンの規制フィルタリングの抜け道としてアバストを使っている。

アバストはダウンロードアプリなので、規制をしているアプリに引っかからない、という仕組みになっている。

exeファイルが開けないと使えないため、勿論ChromebookやiPadなどを使っている学校では使うことが出来ない。 [注 1]真面目に勉強をしよう。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. Linuxを使っている学校の場合は、Wineで使える可能性がある。

出典[編集]