(208996) アクリュース

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アクリュース
(208996) Achlys
仮符号・別名 2003 AZ84
見かけの等級 (mv) 20.3 ()
分類 TNO冥王星族
発見
発見日 2003年1月13日
発見者 チャドウィック・トルヒージョ
マイケル・ブラウン
発見場所 NEATパロマー天文台
軌道要素と性質
元期:2019年4月27日(JD 2458600.5)
軌道の種類 楕円軌道
軌道長半径 (a) 39.362 au
近日点距離 (q) 32.170 au
遠日点距離 (Q) 46.555 au
離心率 (e) 0.183
公転周期 (P) 246.96 (90,202
軌道傾斜角 (i) 13.596°
近点引数 (ω) 15.211°
昇交点黄経 (Ω) 252.202°
平均近点角 (M) 232.611°
次回近日点通過 ≈ 2107年3月27 ± 2.2 日JPL Horizons Observer Location: @sun)</ref>
衛星の数 1(現在まで再確認はされず)
物理的性質
直径 (940±40)×(766±20)
×(490±16) km
(静水圧平衡を想定して導出)
平均直径 772±12 km (静水圧平衡を想定)
平均密度 0.87±0.01 g/cm3 (静水圧平衡を想定)
自転周期 6.7874±0.0002 時間
絶対等級 (H) 3.760±0.058 (V)
3.537±0.053 (R)
アルベド(反射能) 0.097±0.009 (静水圧平衡を想定)
Template (ノート 解説) ■Project

アクリュースとは、衛星を持つ可能性がある冥王星族に属する太陽系外縁天体である。細長い形状をしており、最も長い部分は 940 km である。

概要[編集]

海王星と2:3の軌道共鳴をしている。太陽の周囲を平均距離39.4天文単位(au)でで公転しており、公転周期は247である。アンモニアハイドレートまたはメタンの氷があるとされる。

アクリュースは、冥王星オルクスに次いで3番目に大きい既知の冥王星族である。

サイズに関しては観測の度に変化しており、スピッツァー宇宙望遠鏡が観測した際は686±96km、スピッツァーとハーシュルを組み合わせた際は727.0+61.9
−66.5
km、2010年恒星食では、573±21kmと大きく変化している。現在は2017年恒星食とその光度曲線から940±40×766±20×490±16kmとされる。

脚注[編集]

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脚注[編集]

出典[編集]

関連項目[編集]

テンプレート:準惑星 テンプレート:冥王星型天体 テンプレート:準惑星の衛星