飯山線遺体発見事故
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飯山線遺体発見事故(いいやませんいたいはっけんじこ)とは、JR飯山線十日町駅で発生した死体発見事故である。
概要[編集]
飯山線十日町駅にて駅の利用者が「列車の屋根に人がいる」と駅員に伝達し発覚した事例。当該列車は午後12時33分に長野駅を出発して午後15時06分に十日町駅に到着する普通列車(キハ110系気動車 キハ110 226 2両編成 長野総合車両センター所属)であり、長野駅を発車する時点ですでに屋根の上には遺体があったことが発覚している。その後の捜査関係者によると、発見される前日の14日からすでに屋根の上にあり、発見されるまでに長野と新潟の県境を3回またいで往復していたとみられることがわかっている。十日町警察署の調べによると、遺体は愛知県在住の42歳男性であったとみられており、死因は多発外傷である。死亡推定時刻においては調査中である。
脚注[編集]
出典[編集]
外部リンク[編集]
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