阪神高速道路大阪泉北線
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阪神高速道路大阪泉北線(はんしんこうそくどうろおおさかせんぼくせん)とは、阪神高速道路の未成線である。
概要[編集]
1981年(昭和56年)に都市計画決定、翌年に阪神高速道路公団に対し基本計画の指示が出され、1983年(昭和58年)に工事実施計画書が認可、84年に工事開始公告が出された。計画では阪和線の連続立体交差化と一体的な整備が計画され、阪和線との2層高架での建設が予定されていた。
天王寺駅東側の天王寺バイパスと国道25号が交差する付近に予定されていた天王寺ランプを起点とし、阪和線の西側を進行。14号松原線と交差するあたりから阪和線との2層高架に移行し、堺市に入って浅香駅付近で阪和線と分かれるルートをたどる計画だったとされる。
着工後、阪神・淡路大震災が発生。3号神戸線の高架橋が倒壊し、沿線住民の耐震性を不安視する声から周辺住民の反対意見が高まったことにより、1998年(平成10年)に工事を休止。再検討の末中止が決定した。結果、阪和線の高架化のみが単独で進行し、2006年(平成18年)に完了した。