遠州鉄道鉄道線

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鉄道線
概要
通称 西鹿島線
起終点 起点:新浜松駅
終点:西鹿島駅
駅数 18駅
路線記号 ET
運営
開業 1909年12月6日 (1909-12-06)
所有者 大日本軌道浜松支社→
遠州軌道→遠州電気鉄道→
遠州鉄道
使用車両 遠州鉄道#車両を参照
路線諸元
路線総延長 17.8 km (11.1 mi)
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
過去の軌間 762 mm (2 ft 6 in)(1923年まで)
最小曲線半径 160 m
電化 直流750 V 架空電車線方式
運行速度 最高70 km/h (43 mph)
最急勾配 25.0 ‰
外部リンク

鉄道線(てつどうせん)は、遠州鉄道の鉄道路線である。西鹿島線と通称される。

概要[編集]

赤い電車が走ることから「赤電(あかでん)」と呼ばれている。

駅ナンバリングのアルファベットは「ET」が使用されており、色はステーションカラーとなっている。

主な沿線には中田島砂丘、浜松城がある。

沿革[編集]

  • 1909年(明治42年)12月6日:大日本鉄道浜松支社鹿島線板屋町 - 鹿島間が軽便鉄道として開通(軌間762mm)。
  • 1921年(大正10年)8月23日 - 遠州電気鉄道の路線に変更。
  • 1943年(昭和18年)11月1日 - 所属が現在の遠州鉄道になり、二俣線と呼称される。
  • 1947年(昭和22年)5月1日 - 二俣電車線と改称される。
  • 1958年(昭和33年)11月1日 - 国鉄二俣線への気動車乗り入れ開始。
  • 1964年(昭和39年)11月1日 - 西鹿島線と改称される。
  • 1966年(昭和41年)10月1日 - 国鉄二俣線への気動車乗り入れ終了。
  • 1977年(昭和52年)12月 - 車庫を西鹿島に移転。
  • 1980年(昭和55年) - 現行の路線名に改称される。

運行[編集]

単線ながらも早朝深夜を除き12分間隔の過密ダイヤであり、平日のラッシュ時間帯には4両編成も運転されている。

無人駅では基本的に出口に近い方の乗務員が改札業務を行うが、4両編成の運転時間帯では乗客が多く改札業務に時間がかかり発車に時間がかかってしまうために、臨時に駅員が派遣される。

使用車両[編集]

地方私鉄では珍しく現有車両の全車が自社発注車だが、車体や走行機器の一部が刷新されないまま増備が進むことが特徴である。現に、ほぼ同一車体の1000形を2000形で置き換えた。

現有車両
過去の車両

駅一覧[編集]

駅番号 駅名 駅間
キロ
営業
キロ
駅間
最高
速度
(km/h)
接続路線 線路 所在地
01 新浜松駅 - 0.0 - 東海旅客鉄道:■ 東海道新幹線・CA 東海道本線(浜松駅: CA34) ∨ 中区
02 第一通り駅 0.5 0.5 55   |
03 遠州病院駅 0.3 0.8 50   ◇
04 八幡駅 0.8 1.6 65   ◇
05 助信駅 0.8 2.4 70   ◇
06 曳馬駅 1.0 3.4 70   ◇
07 上島駅 1.1 4.5 70   ◇
08 自動車学校前駅 0.8 5.3 65   ◇ 東区
09 さぎの宮駅 1.3 6.6 70   ◇
10 積志駅 1.2 7.8 70   ◇
11 遠州西ヶ崎駅 1.4 9.2 70   ◇
12 遠州小松駅 1.0 10.2 70   ◇ 浜北区
13 浜北駅 1.0 11.2 70   ◇
14 美薗中央公園駅 0.8 12.0 70   |
15 遠州小林駅 1.3 13.3 70   ◇
16 遠州芝本駅 1.7 15.0 70   ◇
17 遠州岩水寺駅 1.3 16.3 70   ◇
18 西鹿島駅 1.5 17.8 65 天竜浜名湖鉄道:■ 天竜浜名湖線(23年現在直通不可[注 1]) ∧ 天竜区

廃止区間[編集]

浜松市中心街の高架化に伴うルート変更により1985年12月1日廃止。駅名はその前日時点のもの。

新浜松駅 - 遠州馬込駅 - 遠州浜松信号場(旧・遠州浜松駅) - 遠鉄浜松駅

過去の接続路線[編集]

  • 遠州馬込駅(現在は廃駅):中ノ町線 - 1937年2月18日廃止。
  • 遠鉄浜松駅(現・遠州病院駅):奥山線 - 1964年11月1日廃止。
  • 遠州西ヶ崎駅:笠井線 - 1944年廃止。
  • 遠州貴布禰駅(現・浜北駅):西遠鉄道(貴布禰駅) - 1937年10月6日廃止。

関連項目[編集]

注[編集]

  1. ↑ 車庫移転前に国鉄二俣線との連絡線が存在した時期があった。

外部リンク[編集]