豆乳とは、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮て絞った白い液。大豆から取った白い汁。
牛乳の代わりのような飲料である他に、様々な大豆食品の原料になる。 豆乳を温めると、膜ができる。それは、豆乳にも、タンパク質と脂肪が含まれており、タンパク質の成分が、脂肪と一緒に固まるからである。この膜を「ゆば」という。他ににがりとともに豆腐の原料になる。