蛭子能収
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蛭子 能収(えびす よしかず、1947年10月21日‐)は、熊本県天草市出身の漫画家。
概要[編集]
長崎商業高校卒業後に上京。看板描きやセールスマンをしながら『ガロ』でデビュー。その後、『平凡パンチ』にて、ニュースであったことを漫画化して連載していた。やがて、人懐こくて奇妙なキャラクターが受けてテレビに出るようになる。近年、認知症が発覚した。
人物[編集]
- 名うてのギャンブル好きで有名である。そのせいか、描く漫画も競艇のシーンが多い。
- 2001年(平成13年)に貧窮時代から支えてくれた先妻と死別し、その後2007年(平成19年)に再婚した。1男1女の実子と継娘がおり、孫もいる。
作風[編集]
ナンセンスで破壊的で意味がない内容である。よく男女の頭が割れて血が噴き出すシーンを描いている。