自己エネルギー

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自己エネルギーとは素粒子における、その粒子とそれが属する系との相互作用によって生じるその粒子のエネルギーであり、すなわち有効質量への寄与を表す。例えば、静電気学では、特定の電荷分布の自己エネルギーは、電気力が0となる無限遠に配置された構成電荷からその分布を構築するために必要なエネルギーである。凝縮系物理学では、電子物質中を移動する際に、自己エネルギーは電子が周囲環境との相互作用によって受ける電位を表す。より簡単に言えば、自己エネルギーは、粒子が周囲環境に引き起こした変化の結果として粒子が持つエネルギーのことである。

関連項目[編集]