福島恒春(ふくしま つねはる、1911年1月14日ー2002年5月6日)は、教育者、教育学者。
長野県出身。日本大学法文学部卒、台東区立下谷小学校校長、1968年東京都公立中学校校長会会長、全日本中学校長会会長、日本教育新聞顧問。1974年参議院全国区に自民党から出馬して落選。
- 『日本の社会につくした人々』(私たちのほこり)遠藤琢郎 絵、東西文明社、1956
- 『十代 ぼくらが悪いんじやない』東西文明社、1956
- 『校長の朝』新紀元社、1966
- 『校長のあしあと 教育の転換期に際会して』東京都中学校長会広報部編、第一法規出版、1970
- 『日教組を斬る』日新報道、1972
- 『続・日教組を斬る』日新報道、1973
- 『日教組の姿勢をただす 教育の荒廃を救うために・教育者の資質向上のために』日新報道、1977.6
- 『大正デモクラシーと教育改革への道』東洋堂企画出版社、1984.12