瑛研共和国
瑛研共和国(えいけんきょうわこく)とは、マイクラ戦闘地帯 EBB戦線にて建国されている資本主義国家である。
基本情報[編集]
首都ロンドン 人口約8億3114万人 資本主義
政治[編集]
国連の常任理事国であり単一国家と共和制を基本とした政治を行い、軍拡などに勤めている最列強国である。首相はグリゴリー・ジョンソンである。
外交[編集]
国際的に友好的関係を築くため外交には力を入れている。またイメーワ同盟条約機構に加盟しており、G5先進国会議加盟国でもある。そのため最列強国に指定されている限られた国だ。またキッド社会主義共和王国連邦とは兵器の輸出も盛んにおこなわれていてイデオロギー的な観点から見ると関係は良好だ。
領土[編集]
領土は史実のイギリス,アイルランド,ノルウェー,スウェーデン,フィンランド,アイスランド,ウクライナ,メキシコ,ソマリア,ジャワ島,スリランカ南部であり国土は広い。
公用語[編集]
公用語は英語である。日本人が多く住み一部では日本語が使われる。
軍備[編集]
軍隊は多く総兵力は1億3500万人であり兵器などの技術は極めて先進的である。
歴史[編集]
1945年大英帝国は崩壊したが帝国を存続を願う国民は永遠の権力を尊重するために永権帝国を建国した。
1973年世界的な冷戦において永権帝国の軍拡が進み大量の兵器が開発された。
1995年ソ連崩壊後に独立したウクライナに対して宣戦布告し侵攻。同年にこれを全土併合し永権帝国領ウクライナが誕生した。
2015年第2次軍拡が発生しこの軍拡で総兵力を96万人まで増強した。
2021年瑛研帝国へ国名変更。
2022年イメーワ同盟条約機構に加盟。
2022年G5先進国会議へ加盟。
2022年民主派革命。共和派によるクーデターにより革命が発生。この革命は成功し共和政となった瑛研共和国が誕生した。
2022年第3次世界大戦勃発。イメーワ同盟条約機構加盟国として本戦争に参戦した。
2022年第2次ゼーレーヴェ作戦においてゲルマニア第5帝国と戦闘行動を開始。北アイルランド地域にて、大規模な戦闘が展開された。
2023年ゲルマニア第5帝国と、早期講和をすることで合意。アイルランド,ノルウェー,スウェーデン,フィンランド,アイスランドを併合した。
2030年瑛真南亜共同統治政略大綱が発足。戦後世界に置いて、マラッカ連邦と、東南アジア地域を共同統治するための合意が発足された。
2034年モグロー特別軍事作戦開始。グリーンランドにある豊かな資源などを手にするべく、モグロー自由共和国に対して宣戦布告した。
2035年モグロー特別軍事作戦終了。モグロー自由共和国とは白紙講和となった。
2035年第3次世界大戦が終戦。単独講和した瑛研共和国はkidグラード講和条約には参加していない。
2036年スリランカ紛争勃発。マラッカ連邦は突如として瑛真南亜共同統治政略大綱を破棄。東南アジア進出へ経済面や軍事面など様々な準備を行っていた政府にとっては大打撃となり、共和国政府は憤慨。報復としてスリランカ全土の実効支配を行うために、分割されていたスリランカ島内でマラッカ連邦の国境を越境した。
2036年瑛真瓦解戦争勃発。スリランカ紛争による対立は日に日に拡大されていき、最終的に両国の全面戦争に発展。東南アジアは戦争の炎に包まれることになった。
2037年北欧独立戦争勃発。第3次世界大戦にて手に入れた北欧地域にて3カ国がいっせいに独立を行い、共和国軍はこれを鎮圧するべく、北欧地域にて大規模に戦闘を開始した。
2038年瑛研内戦勃発。第3次世界大戦によって増大された国民の不満を共和国政府は見て見ぬふりをしていたが、ついにその不満は大きく爆発する。北欧独立戦争を皮切りに旧大英帝国王室の末裔を総大将とした反乱が勃発。内戦へと拡大して行った。
2040年2038年に始まった瑛研内戦は拡大の一途を辿り、共和国政府は窮地に立たされた。最終的に旧王室がバッキンガム宮殿を奪還したことで急速に共和国政府は力を失い、最終的に全ての海外領土が分離独立したことなどをきっかけに瑛研共和国は崩壊。1945年に建国された資本主義の大国は95年の歴史に幕を閉じることになった。