清水俊行(しみず としゆき、1959年- )は、ロシア文学者、神戸市外国語大学名誉教授。
東京外国語大学ロシア語学科卒業、同大学院修士課程修了、一橋大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。89-91年モスクワ大学文学部に留学。1994年防衛大学校講師、98年神戸市外国語大学ロシア学科助教授、2007年准教授、2013年教授、2025年定年退任、名誉教授。専門は19世紀ロシア文学、ロシア正教と文学の関係史。
- 『オプチナ修道院とロシア文学 ロシア作家の創作の源泉としてのオプチナ文献をめぐって』成文社、2025.2
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