深澤英隆
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深澤 英隆(ふかざわ ひでたか、1956年 - )は、宗教学者。一橋大学名誉教授。
東京生まれ[1]。東京都立青山高等学校を経て[2]、1980年東京外国語大学外国語学部インド・パーキスタン語科(ヒンディー語)卒業。1983年東京大学大学院人文科学研究科宗教学・宗教史学専門修士課程修了。1985-1987年マールブルク大学神学部および非ヨーロッパ言語・文化学部留学(DAAD奨学生)。1988年東京大学大学院人文科学研究科宗教学・宗教史学専門博士課程単位取得退学、東京大学文学部宗教学研究室助手。1995年一橋大学社会学部助教授、1999年教授。2000年一橋大学大学院社会学研究科教授。2003年4-6月ミュンヘン大学/ベルリン自由大学客員研究員[3]。2019年一橋大学名誉教授。2023年放送大学客員教授[4]。
主な研究対象は近代ドイツの宗教状況[2]。1994年「敬虔主義と近代宗教経験概念の『起源』」他諸論文で中村元賞受賞[3]。
著書[編集]
単著[編集]
- 『啓蒙と霊性――近代宗教言説の生成と変容』(岩波書店、2006年/岩波書店[岩波オンデマンドブックス]、2023年)
編著[編集]
- 『近代日本における知識人と宗教――姉崎正治の軌跡』(磯前順一共編、東京堂出版、2002年)
- 『宗教学文献事典』(島薗進、石井研士、下田正弘共編、弘文堂、2007年)
- 『スピリチュアリティの宗教史(上・下)』(鶴岡賀雄共編、リトン[宗教史学論叢]、2010-2012年)
- 『越境する宗教史(上・下)』(久保田浩、鶴岡賀雄、林淳、細田あや子、渡辺和子共編、リトン[宗教史学論叢]、2020年)
訳書[編集]
- ルドルフ・シュタイナー『アーカーシャ年代記より――宇宙の記憶 レムリアとアトランティス』(徳永靖之共訳、人智学研究会[神秘学叢書]、1976年)
- 改訳新版『アーカーシャ年代記より』(人智学研究会、1978年)
- ゲルハルト・ヴェーア『ユングとシュタイナー――対置と共観』(石井良共訳、人智学出版社、1982年)
- ヴィルフリート・ハイト編、ギュンター・バルチュ、ヨーゼフ・ボイス、オシップ・K・フレヒトハイム、ヴィルフリート・ハイト、フベルトゥス・ミュナレク著『エコロジー・ヒューマニズム――成長妄想からの決別 地球略奪への対案としての第三の道』(石井良、荒川宗晴、石川裕一共訳、人智学出版社、1984年)
- ミルチア・エリアーデ著、I・P・クリアーヌ、ヘルダー社編『世界宗教史4 諸世界の邂逅から現代まで』(奥山倫明、木塚隆志共訳、筑摩書房、1998年)
- ミルチア・エリアーデ原案『世界宗教史(7・8)――諸世界の邂逅から現代まで(上・下)』(奥山倫明、木塚隆志共訳、筑摩書房[ちくま学芸文庫]、1998年)
- リゼット・ゲーパルト『現代日本のスピリチュアリティ――文学・思想にみる新霊性文化』(飛鳥井雅友共訳、岩波書店、2013年)
- ゲオルク・ジンメル『ジンメル宗教論集』(編訳、岩波書店[岩波文庫]、2021年)
監修[編集]
- フリードリヒ・ハイラー『宗教学名著選 第4巻 祈り』(丸山空大、宮嶋俊一訳、国書刊行会、2018年)
出典[編集]
- ↑ 啓蒙と霊性―近代宗教言説の生成と変容 紀伊國屋書店
- ↑ a b 【ヒトツ箸】深澤英隆教授(社会学研究科) 一橋新聞、2018年4月5日
- ↑ a b 深澤 英隆(PDF)一橋大学
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