杉谷和哉(すぎたに かずや、1990年- )は、政治学者、岩手県立大学准教授。
兵庫県・大阪府生まれ。2014年京都府立大学公共政策学部卒、2021年京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了、「日本におけるEBPMの展開と課題」で博士(人間・環境学)。2021年岩手県立大学総合政策学部講師、25年准教授。
- 『政策にエビデンスは必要なのか EBPMと政治のあいだ』(MINERVA人文・社会科学叢書)ミネルヴァ書房、2022.3
- 『日本の政策はなぜ機能しないのか? EBPMの導入と課題』光文社新書 2024.7
共編著[編集]