札幌市営地下鉄南北線車輪パンク事故
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札幌市営地下鉄南北線車輪パンク事故(さっぽろしえいちかてつなんぼくせんしゃりんぱんくじこ)とは、札幌市営地下鉄南北線北24条駅付近で発生した車輪パンク事故。
概要[編集]
札幌市営地下鉄南北線麻生発真駒内行きの6両編成の列車が、北24条駅を過ぎた所でパンク検知装置が稼働。徐行運転をして終点まで向かった。
本件の影響により一部区間が12時過ぎより終日運休し、14時15分よりバス代行で輸送した。
車両基地で点検した所、前から5両目のタイヤ1本のパンクが判明したほか、タイヤホイールの変形も認められた。
原因は更新工事中の麻生駅南側のポイントの不具合であるとしている。
札幌市交通局によると、ゴム製のタイヤのパンクは珍しいとしている[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ 札幌市営地下鉄でパンク発生、大混乱に 珍しい「ゴム製タイヤ」 - 朝日新聞DIGITAL(2024年4月24日)2024年4月30日閲覧。
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |