札幌市営地下鉄南北線大通駅接触事故
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札幌市営地下鉄南北線大通駅接触事故(さっぽろしえいちかてつなんぼくせんおおどおりえきせっしょくじこ)とは、札幌市営地下鉄南北線大通駅の麻生方面行ホームで発生した接触事故。
概要[編集]
札幌市中央区内の札幌市営地下鉄南北線大通駅の麻生方面行ホームで、真駒内発麻生行き電車が停車する直前に、ホームの鉄柵を乗り越えて線路内に入っていた55歳の女性が先頭車両に接触し、左足骨折の怪我をした。この事故で同線は上下19本が運休した。同線ではホームからの転落事故防止のため、2013年3月に全駅にホームドアの設置を完了しているが、それ以降では初の事故となった[1]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ 佐藤正樹 (2018-01-10), “ホームドア設置後初 1月9日に発生した札幌市営地下鉄の人身事故”, Response. 2021年11月28日閲覧。
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |