日付健忘線
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『日付健忘線』(ひづけけんぼうせん)は、手塚治虫の漫画作品。
『漫画讀本』(文藝春秋)の1967年2月号に読み切り掲載された。
あらすじ[編集]
飛行機で渡米するSF作家・小松左京はSF作家仲間の星新一から「日付変更線がどこにあるのか見ていてくれ」と頼まれた。しかし、小松がスチュワーデスの胸に見とれて、外を見ていないうちに日付は変更されてしまった。だが、小松はスチュワーデスの胸に線があることに気付いた。
人生に悩み、疲れた男がいた。男は不思議な子どもに出会い、子どもから「目には見えないがまたげばすべてを忘れる」という「健忘線」の存在を教わる。健忘線をまたいだ男は悩みを忘れ、心機一転、元気を出して新しい人生を始めた。
男は健忘線のビジネス利用を思いつく。何かを忘れたいという人は実に多く、ビジネスは大成功。しかし、健忘線を利用とする者や自分の国へ引っ張っていこうとする者なども現れ、それらに悩まされた男は自殺してしまう。
外部リンク[編集]
- 日付健忘線 - 手塚治虫公式サイト