常田夕美子
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常田夕美子(ときた ゆみこ、1964年?- )は、文化人類学者。
人物[編集]
1984年英国・アトランティック・カレッジ卒、87年ロンドン大学卒、88年同大学院修士課程修了、97年東京大学大学院総合文化研究科文化人類学専攻博士課程単位取得退学。2000年「現代インド・オリッサにおける女性の身体・セルフ・エージェンシー」で学術博士(田辺夕美子)。大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任准教授を務めた。夫は田辺明生。
著書[編集]
- 『ポストコロニアルを生きる 現代インド女性の行為主体性』世界思想社、2011.2
- 翻訳
- 『異議申し立てとしての宗教』ゴウリ・ヴィシュワナータン[著], 三原芳秋編訳, 田辺明生,新部亨子共訳、みすず書房、2018.7